ハウスメーカーだけじゃない―――
 地元のビルダーに見積を頼んでみよう。
家を建てたい―――漠然とそう思いついたとき、あなたはどうしますか?

  まず、近所のハウスメーカーが設営する住宅展示場に行って〜カタログとかをもらってきて〜。
まるで車を買うときのような感覚から始めると思います。

 そしていざ見積やら相談をしてゆきますと、希望と現実のギャップで行き詰まってしまうことも。

★規格化されたハウスメーカー住宅は、意外とかゆいところに手が届かなかったりします

あと一歩、何かを求めているのでしたら、思い切って地元のビルダー(工務店や建設会社)を探してみてはいかがでしょう。

★でも、ショールームタイプではないビルダーを訪問するのは気が引けるかもしれません。

 最近は家を建てたいヒトの雑誌が増えてますが、このページをご覧いただいているように、インターネットの利用はこれからの家づくりには欠かせない情報源です。
弊社も97年よりネットに出店しております。

★ならば、相談や依頼もメールなどで問い合わせてみてはいかがでしょう。

 より詳しくお話しするならば、お時間を合わせてもらってご自宅に呼んでしまうのが一番の方法です。

ビルダーはハウスメーカーと違い、敬遠したくなるほどのしつこい営業など会社規模的に出来ないので、意外と気軽に呼ぶことが出来ます。

あなたの住まいが出来るまで―――碓井建設方式・ご相談から引き渡しまでの流れ。

地元ビルダーから広域ビルダー。
 全国区に展開するハウスメーカとは違い、ビルダーは地元への密着度は高く、そのまま信頼度へと比例いたします。
 地元ビルダーである碓井建設は、神奈川県に計画されているお客様を対象とする広域ビルダーでもございます。

工法にこだわってみましょう。
地元の工務店だと最新の技術が無いのでは?と思われがちですが、碓井建設のラインナップは違います!
 従来の木造はもとより、熱効率の高い木造【スーパーウォール】や、
地震に強い【スチールハウス】
をはじめ、狭小地にも対応できるような鉄骨造【フレームキット】など、あらゆる工法で画期的な技術をご提供いたします。
職人気質。
 最近TV等でも、いい加減な手抜き工事をする業者の報道が頻繁に流されております。同業者として憤りを感じると同時に、同じ穴のムジナと思われてしまうことを、とても悲観しております。
 碓井建設に協力頂いている職人さんは50社以上。なかでも大工さんの腕は設計事務所さんからも定評がございます。それだけきちっとした仕上げ・きちっとした収まり・きちっとした仕事に自信を持っているヒト達ばかりです。
自分の名前がそこに残る―――そんな気持ちで一人一人が「家づくり」に携わっております。

坪単価だけで価格を比較しない。
少ない予算の中、低価格を売りにしたメーカーに目が行きがちだと思います。つい「坪当たりいくら」で比較してしまいますよね。でも注意して下さい。価格を売りにする飛び抜けて安い業者は絶対に注意しなければならないのです。
 よく見積りの条件を見て下さい。設計料やオプションなどを入れると結局はそれなりの価格になるのです。もしくは考え方の違いで通常有るはずのモノを省いたり…間違ってはいないのかもしれませんが、碓井建設ではそう言った価格設定はお勧めできません。住んでから判断は出来ないのです。
構造最優先。
 上の方にも書きましたが、粗悪業者の報道のほとんどが基礎や柱などの構造的な部分の手抜き工事によるものです。施工業者の責任ばかりではありません。元請けする低コスト優先の不動産業者や、デザイン優先の設計事務所の不適切な指示によるモノもあります。さらに、お客様の強引な交渉で、これらの業者を追い込んだ結果というパターンも一部ではあるようです。
 条件が悪くなるとしわ寄せが来るのが、完成時には見えない構造ですが、それは絶対に許されないと思われます。
 碓井建設では構造的な理由で、お客様のご要望とは違う配置を提言することがございます。これはお客様に、より確かな家づくりをご提供したいためであり、これから家づくりを考えている皆様に信頼していただきたいからでございます。

詳細な見積。
 ハウスメーカーなどから出る見積と、碓井建設でお出しする見積とをぜひ比較して下さい。構造材1本からの内訳でお出ししております。
 
ハウスメーカーのオプション工事がどのように位置づけされているかがお解りになると思います。
監理業務と管理業務。
 監理業務とは施工が適正に行われているかをチェックする業務で、建築士が施主に代わって行います。管理業務とはいわゆる現場監督のことで、工事の進捗状況や工事内容を確認しながら発注・施工指示を行い、全体をまとめ上げていく大切な仕事です。
 「番組製作」に言い換えると、建築士と現場監督はプロデューサーとディレクターだと考えて下さい。最終的な指示の責任はプロデューサーである建築士にあるのですが、現場を動かしているのはディレクターである監督なのです。碓井建設はこの二つの役割を行っております。この業務の料金は設計監理料と現場管理料として見積書に記載されます(建物の種類によっては、提携している設計事務所の建築士が設計監理を行います)。

デザインやスタイル〜使い勝手重視。
 個性的な住まいを目指してあれこれ考えることは、家づくりにとってとても楽しみな項目の1つだと思います。最近はメーカーも様々なデザインの建材を提供しております。
 碓井建設ではモデルルームはご用意しておりませんが、建材メーカーとのタイアップにより、ショールームを優先してご案内できるようになっています。もちろんスタッフが同伴いたしますので、疑問を持ち帰らずどんどん解決していくことが出来ます。
 我が社のスタッフはハウスメーカーの営業とは違い、現場監督出身者ばかりですから技術的なご質問もお受けできますし、デザイン一辺倒にならず、使い勝手の良い方向へのご提言もいたします。
対応の早さ。
 地元ビルダーならではの本領発揮とも言える部分です。万一トラブルが起こった場合でも補修対応は確実です。コンピュータのサポートセンターのような、なかなか窓口までたどり着かないなんて事もございません。
 また、日本住宅保証検査機構の 「住宅瑕疵担保責任保険・JIOわが家の保険」か住宅保証機構の 「住宅瑕疵担保責任保険・まもりすまい保険」に加入しておりますので、万一の瑕疵補修が発生しても保険でサポートされるようになっております。
建て替えたいけどローンが組めないから?
 収入が銀行基準に達していない、ご高齢で審査もしてもらえなかった、などなど、様々なご事情で、なかなか住宅ローンが組めない方もいらっしゃいます。それでも一度、あきらめずにご相談下さい。ご融資先をご紹介します。
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